高らかに、大きな声で、ごきげんよう!!


ichi



つい先日、"メガネを食べたイチ"でございます(^^)ふふふのふ


…まぁ、なんといいましょうか。

ネタばらしの前にこの日誌のタイトルを見た皆さまの素直な反応を伺いたいです。



★A「えっ!?メガネを食べた??どういうこと…!?」

イチ「ふふふ…」

→一番欲しかった反応!ありがとうございます。


★B「あー…ついに食べちゃいましたか…」

イチ「ついに!?ついにって、どういう意味です…」

→自分の今までの行いを反省した瞬間(反省はしていない)


★C「むしろ今まで食べた事無かったんですか?」

イチ「うぐ…」

→なかなかやりますねぇ。残念ながらglassesを胃に入れた事はないのですよ。


★D「どの"メガネ"食べたんですか?」

イチ「………(メガネ上級者か!)」

→負けました。


ちなみにこれは全て館内で実際にいただいた反応です…(いつもいつもありがとうございます)



さて、私が先日いただいた"メガネ"は牛さんのお肉の部位のことです。牛さんの骨盤の中のお肉なのですが、骨盤の形がメガネに似ていることからこの名が付けられたそうです。


私はこのお肉の存在を知ってから、ずっといただくことを夢に見ておりました。

だってそうしたら、私は嘘偽りなく

「メガネ食べたことあります」

と言うことができるではないですか!

(澄まし顔で言うのが理想ですが現実はニヤニヤしてしまいます)


お肉の美味しさもさることながら、その事実を作れたことに何より喜びを感じました。(お肉やさんごめんなさい)

メガネ好きにとって、メガネを装着するのはもちろん、体内に取り込むというのは、やはり夢ではないですか?

それがたとえメガネと名付けられたお肉だとしても、そのお肉が名付けられる為にはそれより先にメガネが存在していないといけなかったわけですね。

それはもうメガネなんです。…?

…メガネの二次創作?メガネのイデアを想起している…???



思い返すと、私が「メガネを食べたい!」という欲求を人前で初めて発露させたのは最初の眼鏡夜話でございました。

当初の目的では、メガネのクッキー型を使ってクッキーを焼きたいですねとルナさんと話し合い。

………ピンとくるメガネのクッキー型に出会えず。


それならば作ってしまおうとアルミ板を加工し理想のメガネのクッキー型を作りました。そしてそちらを使って焼いたメガネクッキーを旅人さまがご注文したお菓子全てに添えたのです。

つまり、あの日の旅人さまは…メガネを食べていたのです。

メガネを食べたいという欲求から、なぜか最終的に人に食べさせてしまいました。仕方ないですね。


ええと、なんだか脱線してしまいましたし、これを読んでくださっている方の顔が引きつっているようにも感じます。


つまるところ、要するに…そうですね。

みなさまも"メガネ"食べてみてくださいね(^^)



一旦メガネの話は置いておいて。


最近は、ライゼさんが編んだ可愛い女の子の髪飾りに衝撃を受け…編み物を始めました。


同じ夏組のアオイさんには「夏組は編み物をしなくていいと安心してたのに~」と困り顔をされたり、ムギさんには「今すぐやめましょう!!(!?)」と言われる始末ですが自分が一番驚いています。


(アオイさんムギさん、"イチさんが編み物を始めたから私たちもやらなければ…"と考えなくてもよいのですよ。むしろ"イチさんが夏組の編み物担当だから私たちはやらなくていいや…"ぐらいの気持ちでいてくださいね!)


年内には季節のフルーツハーブティーに添えるコースター1つくらいは作りたいなと思っております(^^)

…あ、あと、いつかメガネも編みたいです…立体的なのを…


………


……………



やっぱりこの病のような、すべてメガネに帰ってきてしまう思考回路からは抜け出せなさそうです。一生治らなくて良いですけれど…


アナと雪の女王2がバーフバリだったお話や、新しく手に入れたメガネのお話、ヒプノシスマイク、FGOのサンタ婦長が可愛すぎるお話など、まだまだ書き足りないですが本日はこの辺りで。


寒さも厳しくなっているのであたたかくお過ごしくださいね。

少し早いですが、よいお年を(^^)


それではまた、館内でお会いいたしましょう。