皆さま、ごきげんよう。トーヤでございます。
ごきげんようのご挨拶も残りわずかとなりました。感慨深いものです。
任侠メイドとしてシャッツキステでお給仕し早6年…改めて、
任侠だぁ~い好き!そんなあなた!
任侠メイドって何だ…そもそも任侠って…?そんななあなたも!
3月3日は!任侠祭り!ワッショイワッショイ!!!
という事で、私の大好物『任侠映画』についてお話させていただきます。
“任侠”というジャンル、テーマの作品は星の数。“映画”に絞っても膨大な量の素晴らしい作品があり、1時間で何を紹介しようか頭をひねっております。
私もまだまだ勉強中ではございますが、私なりの任侠映画の面白さをまとめて!わかりやすく!お伝えできたらと思います。
任侠コワイ!難しそう!そんなことはありません。
色々な時代の、多様な魅力があるので、きっと気になる作品に出会えるはずです!
親分や兄弟、愛する人や家族の為に堪えに堪え、ついに男決意の道行き…
言葉はいらねえ、共に歩む地獄道…
弱きを助け強気をくじく勧善懲悪の王道もあれば、
裏切りと復讐の連鎖!
親兄弟にも牙を剥く仁義なき暴力の果て…!
そういう生き方しかできない男と女…!
滅びの美学とも言える壮絶な生き様を描いたものや、
チョビ髭の親分や、粋な姐さんや、向こう見ずな兄弟や、強面の悪役の面々…
魅力的なキャラクター達が画面狭しと躍動しています。飛び出しそうなほどです。
怒りや復讐心は負の感情ではありますが、大きく膨らんで膨らんで、映画の世界で健さんがぶった斬ってくれるんです。
暴力の先にあるものを私はこれまでもこれからも知らないでしょう。
想像の先にあるもの、その決断、その結末。
皆さまも覗いてみませんか?
いやあ~胸が熱くなります!
任侠メイド最後の夜話、お待ち申し上げております!!!
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