nobara
ノバラです。暑かったり寒かったり、体温調節機能のキャパシティを超えそうになっています。皆さまはお身体大丈夫ですか?そろそろおでんとか食べたいですね。
その日の気温が30度を超えたなら、アイスは1日3つ食べても良い!という甘々なマイルールを掲げてこの夏を乗り切ってきたわたしですが、実際はアイスを数えるほどしか食べませんでした。1日に食べたとしても最高2つでした。アイスがお好きな方は一体1日にどのくらい食べていらっしゃるのでしょう?それを考えるとわたしはしょっぱい党かもしれません。


今夜のこの日誌では先日書こうと思って筆を置いてしまった、今公開中の映画、オーシャンズ8についてお話ししようと思っています。
館内でわたしが興奮気味で喋っているのを目にした旅人さま方……またです。またオーシャンズの話です。すみません。もうこれが映画で起こった事なのか、自分の妄想なのか分からなくなってきたので、何となく文字にしてみるのも良いかなぁという事で最大に大目にみていただければと思います。長文になることが予想されます。



詳しいあらすじは省略させて頂きますが、ものすごく簡単に言うと、8人の女性たちが強盗します。ダイヤがいっぱいついたネックレスを奪います。オーシャンズシリーズの系譜を継ぐので、ひとりひとりに得意分野があって役割がハッキリしています。それはもう鮮やかに美しく犯行します。そしてですね、一番重要なのがですね、デビーとルーの、みんなを巻き込んだ壮大な復縁の物語という事なんですね。復縁の物語ということです。

デビーとルーはかつて一緒に悪に手を染めてきた仲間なんですよ。ビジネスパートナーでもあり……それ以上…多分すごく喧嘩するけどとにかく仲良しなはずなんです。それなのにデビーは別の人物と一時期手を組んで、失敗した結果、刑期を務めることになるのです。でもデビーは全然反省しないので何とその期間5年もかけて今回の犯行の計画を練ってくるんです。計画にはもちろんかつてのパートナーであるルーの協力も必要です。

ここでですね…別にただダイヤのネックレスが欲しいだけなら…いやただ強盗をしたいなら品物と人物はダイヤとルーじゃなくても良かったはずなんですよ。どうしてなのかわたしは考えました。

デビーは多分後悔したんじゃないかと思ったんです。ルー以外の人と相談も無しに手を組んだこと。塀の中の5年間ずっと連絡をしなかったこと。ずっとずっとひたすらに考えて、自分の心の中にルーがいたことを再確認したんじゃないかと思ったんです。だから今回の計画にはルーの存在が必要不可欠だったし、一時期手を組んだ別の人との決着も含まれていたんでしょう。ルーが関わる事によって一番大切だという気持ちが示されるのです!

ルーの気持ちとしては、自分じゃなくて他の人を選んだ悔しさも当然あったと思います。ずっと連絡もなかったのに、やっと顔を見れたと思ったら突然無茶な犯行計画を突き出してくるしで、怒る気持ちも分かります。でもルーはデビーの事が大好きすぎるんですよ………多分きっといつかデビーが戻ってきても良いように、大きめの部屋に住んでるし、特定の仲が良い人もいなそうだし、ご主人様の帰りを待つ忠犬みたいなんですよ。ルーにはデビーしかいないんですよ!!!ルーがファッションでつけているネクタイや沢山のネックレスがもう首輪にしか見えません。デビーにだけ、特別に心を開いているように見えるしデビーを見つめる表情が優しすぎますのですよ〜はぁ。ルーはクールで頭がキレます。そんなルーを手なづけるデビーは猛獣使いっぽい。デビーにしか出来ないのですよ……。

劇中ではデビーがルーに犯行の計画を話すシーンがあります。そこで二人はカフェのような場所でお話するんですね。まるで映画を見ているわたしたちが、二人に気がつかれないように変装してスパイしているかのような気分になれるシーンです。聞き耳を立てたところ、どうやらプロポーズ的なことを喋っているようです。おめでとう。ありがとう。おめでとう。ダイヤはこれから渡すんだね!!!!!分かった!何としてでも手に入れましょう!!!

肝心のダイヤですが、大丈夫です。手に入れました。…あれ…?手に入れるだけでいいのでしょうか…?渡さないといけなくないですか!?!?デビーさあああああん!!!いや、でも、渡すとしたら犯行が終わって信号で二人がやっと落ち合えたあの瞬間ですよね。分かります。二人のやり遂げた表情と、指が光って………いて欲しい。絶対光ってた。……わたしの涙かもしれません。

今ごろ二人は南の島でハネムーンバカンスだね!?ヤシの実をくり抜いたジュースとか飲んでるのかなぁ。ルーはヤシの実けっこういけるクチだけど、デビーはちょっと苦手そう…。残りのメンバーにはルーが部屋を借りているアジトに集まって、ピザパーティーですね!!夜通しボードゲームとかしたりしてわいわい楽しそうなのが目に浮かびます。ダフネは初めてこういう所に呼ばれたから、ずっとワクワクしてはしゃいでるし、ローズはダフネがドレスにチーズとかこぼさないかちゃんと見てるし、ナインボールは電脳世界じゃないからハッキングできなくてゲーム負けそうだし、コンスタンスはズルしようとしてタミーに叱られるし、タミーは寝ちゃったメンバーに毛布をかけるだろうし、アミータは最近仲良くなった人とのお手紙の内容をみんなに逐一報告してくる。楽しすぎる!!


とまぁこれがわたしが見てきたオーシャンズ8です。まだまだ書ききれない素敵ポイントが沢山あるのですが、これをこの日誌を読んでいる皆さまにも見て頂き、本当にこういう映画だったか検証してきてほしいのです……。あとは任せました…



今年の夏は「〇〇最後の夏」なんて言われていますが、いつだって特別になりうるし、いつだって特別じゃなくなるんだなぁと続いていく日常に良い意味で無常を感じたりしています。とっても楽しい日々です。


今夜もお付き合い頂きありがとうございます。風が冷たくなってきたので、窓を閉めることにいたします。それではごきげんよう。


ノバラ